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クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

投稿日:2025年3月9日

タイトル: クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

著者:  南部陽一郎 著

出版社:  講談社

発行日:  1998.2

価格:  1100円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

物質の究極的構造とそれを支配する基本法則を探る素粒子物理学はどう発展してきたか。2008年にノーベル物理学賞受賞の著者が、トップクォーク発見後の視点から振り返り、将来を展望。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・1998年2月刊)


※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。

目次

1 素粒子とは
2 クォークとレプトン
3 クォーク探し
4 加速器のいろいろ
5 湯川理論の誕生
6 新粒子の出現
7 素粒子の規則性と保存則
8 対称性と保存則
9 ハドロンの複合モデル
10 クォークモデル
11 クォークモデルの進化
12 チャームとそれに続くもの
13 ひも付きのクォーク
14 パートンとは
15 朝永・シュウィンガー・ファインマンのくりこみ理論
16 QCD──色の量子力学
17 対称性の自然破綻
18 弱い相互作用の傾いた骨組
19 ワインバーグ-サラムの電弱統一理論
20 素粒子の標準模型1──素粒子物理の現状のまとめ
21 素粒子の標準模型2──フェルミオンの質量
22 統一場の理論
23 大統一のプログラム
24 素粒子物理学のゆくえ

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2つの粒子で世界がわかる : 量子力学から見た物質と力

投稿日:2025年3月9日

タイトル: 2つの粒子で世界がわかる : 量子力学から見た物質と力

著者:  森弘之 著

出版社:  講談社

発行日:  2019.5

価格:  1000円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

世の中のすべては「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」でできている!
2種類の粒子を理解すれば、現代物理学のエッセンスがわかる!

■世の中を2つに分ける基準とは?
私たちの周りにあるすべてのものは、目に見えない小さな粒子からできています。ではこの粒子は何種類あるのでしょうか? ミクロな世界を記述する量子力学によれば、あらゆる粒子は「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」の2種類に分けることができるのです。そして、これらの粒子が示す性質の解明は、物理学の発展において避けて通ることのできない難関だったのです。

【本書の目次】
第1章 この世は粒子でできている
第2章 粒子か波か
第3章 すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 量子力学の天才たち
第5章 ボーズ粒子と超流動
第6章 フェルミ粒子と超伝導
第7章 ミクロな世界から宇宙まで

目次

第1章 この世は粒子でできている
第2章 粒子か波か
第3章 すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 量子力学の天才たち
第5章 ボーズ粒子と超流動
第6章 フェルミ粒子と超伝導
第7章 ミクロな世界から宇宙まで

著者プロフィール

森 弘之  (モリ ヒロユキ)  (

1961年東京都生まれ。首都大学東京理学部物理学科教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科より博士号(理学)を取得。広島大学理学部助手、インディアナ大学研究員、東京都立科学技術大学助教授、首都大学東京理工学系准教授を経て現職。専門は物性理論、とくに本書にも登場する冷却原子の理論研究。著書に『朝倉物理学大系10 統計物理学』(共著、朝倉書店)、『元素紀行』(オーム社)。翻訳書に『量子論が試されるとき』(みすず書房)、『「標準模型」の宇宙』『スタンフォード物理学再入門 力学』『スタンフォード物理学再入門 量子力学』(以上、日経BP社)、他多数。

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シンクロニシティ : 科学と非科学の間に

投稿日:2025年2月10日

タイトル: シンクロニシティ : 科学と非科学の間に

著者:  ポール・ハルパーン 著

出版社:  あさ出版

発行日:  2023.1

価格:  2400円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

Physics Worlds Best of Physics in 2020(イギリスの権威ある物理化学雑誌『Physics Worlds』誌が毎年選ぶ ベストセラー Book)!
フォーブス絶賛! 福岡伸一氏推薦&寄稿!
“エイコーザル”(acausal/因果律に基づかない)サイエンスという軸で、ギリシア哲学から最新の量子力学まで、科学の歴史を振り返る抜群に面白いと話題の書がようやく翻訳出版。
アリストテレスの物理学から量子テレポーテーションまで、何千年もの間、科学者たちが頭を悩ませてきた『シンクロニシティ(意味のある偶然)』を、科学、哲学、物理などから究明した1冊。

著者プロフィール

ポール・ハルパーン  (ポールハルパーン)  (

アメリカ合衆国・ペンシルバニア州フィラデルフィアにある科学大学で物理学教授を務める。ペンシルバニア州フィラデルフィア在住。著書に『The Quantum Labyrinth(量子世界という迷宮)』『Einstein's Dice and Schrodinger's Cat(アインシュタインのサイコロとシュレーディンガーの猫)』など16冊ある。本書にて「Physics World Best of Physics in 2020」を受賞。

権田敦司  (ゴンダアツシ)  (

業界新聞記者、消防士を経て翻訳家に。埼玉県出身、東京都在住。訳書に、数学史の入門『図解 教養事典 数学 INSTANT MATHEMATICS」(ニュートンプレス)、免疫システムの最新研究に迫る『エレガントな免疫 上・下』(ニュートン新書)。趣味はスポーツ、読書、銭湯巡り。特技は息子の風呂入れ。救急救命士。

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量子の世界

投稿日:2025年2月8日

タイトル: 量子の世界

著者:  小山勝二, 川合光, 佐々木節, 前野悦輝, 太田耕司 編著

出版社:  京都大学学術出版会

発行日:  2006.12

価格:  1500円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

万物の根源を解明する究極の理論,宇宙の始まり,超伝導.これらの謎を解き明かす共通の鍵が「量子」である.大宇宙の果てを限りなく遠くまで見通すことが,原子の中の構造を極限まで小さいスケールで見ることとどのように関連するのか? そしてそのような極微の世界に生じる「量子の効果」が,いかにして超伝導を引き起こすのか?

目次

はじめに
口絵 
第1章……超ひも理論 究極の自然法則が見つかった? 
1 自然法則の発展のしかた/2 基本的な粒子と相互作用/3 超ひも理論の特徴/4 究極の理論としての期待
Q&A―1 ヒグス粒子とは/Q&A―2 超ひも理論は修正が必要か? /Q&A―3 超ひも理論は役に立つ? 
第2章……宇宙はどうやって始まったか? 
1 現代物理学の非常に重要な二つの柱/2 宇宙誕生のなぞを解くカギ「量子宇宙論」/3 宇宙のはじまり/4 インフレーション宇宙のシナリオ/5 ビ・グバン宇宙の誕生/6 インフレーション宇宙の観測的検証/7
 天文学最後のフロンティア/8 インフレーション以前の宇宙/9 量子論特有の現象=トンネル現象/10 宇宙が無から始まった 
Q&A―4 風船宇宙のアナロジーは正しい?/Q&A―5 真空のエネルギーは透明?/Q&A―6 宇宙の未来
第3章……超伝導の不思議 
1 物質のさまざまな階層/2 超伝導とは?/3 超伝導物質探/4 これからの超伝導
Q&A―7 CuO2 の意味/Q&A―8 無限の電流?/Q&A―9 役に立つ超伝導物質/Q&A―10 常温超伝導物質は可能か?
あとがき
読書案内
索  引

著者プロフィール

小山 勝二  (コヤマ カツジ)  (編著

京都大学大学院理学研究科物理学第二教室 教授.京都大学理学博士.
1945年生まれ,京都大学大学院理学研究科博士課程修了.
東京大学宇宙航空研究所助手,宇宙科学研究所助手,助教授,名古屋大学理学部助教授などを経て,現職.
主な著書
『X線で探る宇宙』(培風舘,1992年)
『天の川の真実 超巨大ブラックホールの巣窟を暴く』」(共著,誠文堂新光社,2006年)

川合 光  (カワイ ヒカル)  (編著

京都大学大学院理学研究科物理学第二教室教授.東京大学理学博士.
1955年生まれ,東京大学大学院理学系研究科博士課程修了.
米国コーネル大学リサーチアソシエイト,アシスタントプロフェッサー,東京大学理学部助教授,高エネルギー研究所教授を経て,現職.理化学研究所仁科加速器センター主任研究員を兼務.
主な著書
『量子力学I・II』 (共著 講談社,1994年)
『はじめての〈超ひも理論〉』 (共著,講談社,2005年)

佐々木 節  (ササキ ミサオ)  (編著

京都大学基礎物理学研究所教授.京都大学理学博士.
1952年生まれ,京都大学大学院理学研究科博士課程修了.
京都大学理学部助手,広島大学理論物理学研究所助教授,京都大学基礎物理学研究所助教授,京都大学大学院理学研究科助教授,大阪大学大学院理学研究科教授を経て,現職.
主な著書
「Relativistic Cosmology」(Universal Accademy Press,1994年)
『一般相対論』(産業図書,1996年)

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すべては量子でできている : 宇宙を動かす10の根本原理

投稿日:2025年2月8日

タイトル: すべては量子でできている : 宇宙を動かす10の根本原理

著者:  フランク・ウィルチェック 著

出版社:  筑摩書房

発行日:  2022.9

価格:  1900円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

宇宙はいかにして誕生し、世界はなぜこのように存在するのか? 長年、現代物理学を牽引してきたノーベル賞物理学者が、10の根本原理からこの永遠の謎に迫る。

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量子力学が語る世界像 : 重なり合う複数の過去と未来

投稿日:2025年2月6日

タイトル: 量子力学が語る世界像 : 重なり合う複数の過去と未来

著者:  和田純夫 著

出版社:  講談社

発行日:  1994.4

価格:  760円 (税込)

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

人間の意識でさえ原子や電子のふるまいの1つでしかないとすれば、まったく新しい世界像が現れると著者はうったえます。SFの様な並行世界(パラレルワールド)が同時進行し、複数の過去や未来が重なり合ってくるのです。しかし、それでいて私たちの人生は確かに一通りしかなく、突然別の世界に迷いこんでしまうこともありません。大胆な発想転換によって摩訶不思議な世界を見事に説明し、新しい量子力学の考えをわかりやすく解説


ミクロの世界とマクロの宇宙をつなぐ新しい考え方
量子力学を全宇宙にまで広げて考えることがはたして可能でしょうか? その場合、人間の意識でさえ原子や電子のふるまいの1つでしかないとすれば、まったく新しい世界像が現れてくると著者はうったえます。そこでは、まるでSFのような並行世界(パラレルワールド)が同時進行し、複数の過去や未来が重なり合ってくるのです。しかし、それでいて、私たちの人生は確かに一通りしかなく、突然別の世界に迷いこんでしまうこともありません。大胆な発想の転換によってこの摩訶不思議な世界を見事に説明する、新しい量子力学の考え方をわかりやすく解説します。

目次

1 原子の世界
2 量子力学の誕生
3 確率解釈と波の収縮
4 量子力学の多世界解釈
5 同時進行する複数の世界
6 干渉するミクロの世界・干渉しないマクロの世界
7 シュレディンガーの猫は死んだのか
8 分離不可能性と不確定性原理
9 「確率解釈」をみちびく
10 光の量子力学
11 宇宙から見た量子力学
12 多世界解釈の世界像

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宇宙は「もつれ」でできている : 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか

投稿日:2025年2月5日

タイトル: 宇宙は「もつれ」でできている : 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか

著者:  ルイーザ・ギルダー 著

出版社:  講談社

発行日:  2016.10

価格:  1500円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

一人の天才の独創が生んだ相対論に対し、量子論は多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。その精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どう理解されてきたのか。EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式……。当事者たちの論文や書簡、討論などを渉猟し、8年をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ。


アインシュタインが生涯信じなかった“幽霊現象”――。

最高の頭脳を翻弄した“量子の奇妙なふるまい”が、「宇宙観」に革命をもたらした!
量子力学100年の発展史を一気読み。


直観と論理の狭間で、物理学者がもがく!

一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。

数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。

たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。

EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式、局所性と非局所性、そして量子の実在をめぐる議論……。

当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ――。

目次

監訳者まえがき
読者のみなさんへ
序章 もつれ
第1章 ちぐはぐな靴下
第1部 侃々諤々──闘わされた議論
第2章 光の量子化
第3章 量子化された原子
第4章 不鮮明な量子世界の描像
第5章 市電に乗って
第6章 「光の波」と「物質の波」
第7章 映画館のパウリとハイゼンベルク
第8章 「聖なる島」のハイゼンベルク
第9章 静養地のシュレーディンガー
第10章 観測可能なもの
第11章 この忌まわしき「量子飛躍」
第12章 不確定性
第13章 ソルヴェイ会議
第14章 スピンする世界
第15章 ふたたびソルヴェイ会議
間奏 人も物も散り散りになる
第16章 「実在性」をどう考えるか
第2部 研究と告発
第17章 「ただ真実を」──プリンストン
第18章 オッペンハイマー狂騒曲──バークレイ
第19章 プリンストンの量子論
第20章 疑念──ふたたびプリンストン
第21章 アインシュタインを説き伏せよ──量子論
第22章 「隠れた変数」と潜伏
第23章 ブラジル
第24章 世界からの手紙
第25章 オッペンハイマーに立ち向かう
第26章 アインシュタインからの手紙
ボームの物語のエピローグ
第3部 発見
第27章 状況は変化する
第28章 「不可能性の証明」が証明したもの
第29章 少しばかりの想像力
第30章 実験物理学は単純ではない
第31章 設定の変更
第4部 「もつれの時代」の到来
第32章 シュレーディンガー生誕100周年
第33章 3まで数える
第34章 「測定」に反対して
第35章 これを実用化できると?
第36章 世紀の転換点に
第37章 おそらくは、謎
エピローグ ふたたびウィーンにて

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佐藤文隆先生の量子論 : 干渉実験・量子もつれ・解釈問題

投稿日:2025年2月5日

タイトル: 佐藤文隆先生の量子論 : 干渉実験・量子もつれ・解釈問題

著者:  佐藤文隆 著

出版社:  講談社

発行日:  2017.9

価格:  980円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

アインシュタイン方程式の「トミマツ‐サトウ解」の発見で世界的に知られる著者が、量子力学の本質に迫る! 最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。「観測」とはなにか? 「物理量」は実在するのか?二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験はなにを教えてくれるのか? 佐藤文隆先生による新しい量子論。


アインシュタイン方程式の「トミマツ‐サトウ解」の発見で世界的に知られる著者が、量子力学の本質に迫る!

最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。
「観測」とはなにか? 「物理量」は実在するのか?
二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験はなにを教えてくれるのか?
量子力学の腑に落ちない感覚を見つめ直す、佐藤文隆先生による新しい量子論。

目次

序章 傍観者か参加者か?
第1章 量子力学とアインシュタイン
1-1 アインシュタインの揺さぶり
1-2 普遍的世界を脅かす観測者の登場
1-3 量子力学の展開
1-4 量子力学の大躍進
第2章 状態ベクトルと観測による収縮
2-1 量子力学の三要素、対象とモデル
2-2 波動関数と状態ベクトル
2-3 状態ベクトルの変化
2-4 2量子状態――ビットとqビット
2-5 エンタングル状態
2-6 光子の偏光状態
2-7 スピンを斜めに測る
第3章 量子力学実験──干渉とエンタングル
3-1 干渉実験――二重スリットとマッハ・ツェンダー干渉計
3-2 「どちらを通ったか」をチェック――KYKS実験
3-3 HOM実験
3-4 ZWM実験
3-5 EPRエンタングルメント
3-6 GHZ――スピン三体エンタングルメント
第4章 物理的実在と「解釈問題」
4-1 EPR論文のいう実在
4-2 素朴実在論の踏み絵
4-3 量子力学の解釈問題
4-4 量子力学の理論的部品
4-5 「状態ベクトル」の見方で分類する
4-6 思想問題と情報テクノロジー
4-7 「整合歴史」と「デコヒーレンス」
第5章 ジョン・ホイラーと量子力学
5-1 ジョン・ホイラー追悼文
5-2 物理学の核心を追って
終章 量子力学に学ぶ

著者プロフィール

佐藤 文隆  (サトウ フミタカ)  (

1938年、山形県生まれ。1960年京都大学理学部卒業。京都大学教授を経て、現在同大学名誉教授。専攻は一般相対論、宇宙物理学。トミマツ・サトウ解の発見など多くの業績をあげた。著書に『アインシュタインの反乱と量子コンピュータ』(京都大学学術出版会)、『孤独になったアインシュタイン』(岩波書店)、『量子力学は世界を記述できるか』(青土社)など。

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2つの粒子で世界がわかる : 量子力学から見た物質と力

投稿日:2025年2月5日

タイトル: 2つの粒子で世界がわかる : 量子力学から見た物質と力

著者:  森弘之 著

出版社:  講談社

発行日:  2019.5

価格:  1000円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

世の中のすべては「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」でできている!
2種類の粒子を理解すれば、現代物理学のエッセンスがわかる!

■世の中を2つに分ける基準とは?
私たちの周りにあるすべてのものは、目に見えない小さな粒子からできています。ではこの粒子は何種類あるのでしょうか? ミクロな世界を記述する量子力学によれば、あらゆる粒子は「ボーズ粒子」と「フェルミ粒子」の2種類に分けることができるのです。そして、これらの粒子が示す性質の解明は、物理学の発展において避けて通ることのできない難関だったのです。

【本書の目次】
第1章 この世は粒子でできている
第2章 粒子か波か
第3章 すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 量子力学の天才たち
第5章 ボーズ粒子と超流動
第6章 フェルミ粒子と超伝導
第7章 ミクロな世界から宇宙まで

目次

第1章 この世は粒子でできている
第2章 粒子か波か
第3章 すべての粒子は2種類に分けられる
第4章 量子力学の天才たち
第5章 ボーズ粒子と超流動
第6章 フェルミ粒子と超伝導
第7章 ミクロな世界から宇宙まで

著者プロフィール

森 弘之  (モリ ヒロユキ)  (

1961年東京都生まれ。首都大学東京理学部物理学科教授。慶應義塾大学大学院理工学研究科より博士号(理学)を取得。広島大学理学部助手、インディアナ大学研究員、東京都立科学技術大学助教授、首都大学東京理工学系准教授を経て現職。専門は物性理論、とくに本書にも登場する冷却原子の理論研究。著書に『朝倉物理学大系10 統計物理学』(共著、朝倉書店)、『元素紀行』(オーム社)。翻訳書に『量子論が試されるとき』(みすず書房)、『「標準模型」の宇宙』『スタンフォード物理学再入門 力学』『スタンフォード物理学再入門 量子力学』(以上、日経BP社)、他多数。

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クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

投稿日:2025年2月5日

タイトル: クォーク : 素粒子物理はどこまで進んできたか

著者:  南部陽一郎 著

出版社:  講談社

発行日:  1998.2

価格:  1100円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

物質の究極的構造とそれを支配する基本法則を探る素粒子物理学はどう発展してきたか。2008年にノーベル物理学賞受賞の著者が、トップクォーク発見後の視点から振り返り、将来を展望。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(ブルーバックス・1998年2月刊)


※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。

目次

1 素粒子とは
2 クォークとレプトン
3 クォーク探し
4 加速器のいろいろ
5 湯川理論の誕生
6 新粒子の出現
7 素粒子の規則性と保存則
8 対称性と保存則
9 ハドロンの複合モデル
10 クォークモデル
11 クォークモデルの進化
12 チャームとそれに続くもの
13 ひも付きのクォーク
14 パートンとは
15 朝永・シュウィンガー・ファインマンのくりこみ理論
16 QCD──色の量子力学
17 対称性の自然破綻
18 弱い相互作用の傾いた骨組
19 ワインバーグ-サラムの電弱統一理論
20 素粒子の標準模型1──素粒子物理の現状のまとめ
21 素粒子の標準模型2──フェルミオンの質量
22 統一場の理論
23 大統一のプログラム
24 素粒子物理学のゆくえ

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スピン流は科学を書き換える

投稿日:2025年2月1日

タイトル: スピン流は科学を書き換える

著者:  齊藤英治 著

出版社:  集英社インターナショナル

発行日:  2024.12

価格:  880円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

電流の先にあった、電子のもう一つの性質「自転」の流れ、スピン流。近年見つかったこの現象は、未踏の科学を開拓し、従来の法則には修正を求め、次世代テクノロジーの礎を築く可能性に満ちている。「大きな発見はもうない」と揶揄されることもあるが、科学やテクノロジーには、まだ先があった。

電子には二つの性質がある。電流のもとになる電荷と、磁石のもとになる自転のようなスピン。スピンはあまりにも小さく無視されてきた物理量だが、ナノテクノロジーの成熟によって、スピンが流れるスピン流の存在までもが見えてくると、この概念なくして微細な世界は語れなくなってきた。しかし、電流のように流れを打ち消し合うこともなく、絶縁体にも伝わっていくなど、今までの物理法則でスピン流を記述することはできない。さらに、力学や流体力学、電磁気学なども、スピンやスピン流の要素を加えて修正していかなければならなくなっている。
この新しい科学は、次世代テクノロジーの展開へと拡がり、消費エネルギーが桁違いに低いコンピューターや開発競争が激化する量子コンピューター、ロスが少ない発電や新しい方式の発電、超高感度センサーなどへの応用が見据えられている。さらには、「科学の宿題」である幻のマヨラナ粒子の発見や、ダークマターの検出への期待も膨らむ。
この最先端の科学とテクノロジーについて、実験や研究の豊富なエピソードを交えながら、世界的第一人者が平易に解説していく。

【目次より抜粋】
第1章 スピンとは何か
第2章 電荷が流れる電流、スピンが流れるスピン流
第3章 利用するためには計測を
第4章 スピン流の物理学が始まる
第5章 物質の性質をコントロールする
第6章 トポロジカル絶縁体は実在するか
第7章 スピン流で新たな物理法則が拡がる
第8章 スピン流は社会をどう変えるか

【著者略歴】
齊藤英治(さいとう・えいじ)
東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。1971年、東京都生まれ。博士(工学)。東京大学工学部物理工学科卒業、同大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。慶應義塾大学理工学部物理学科助手などを経て、2009、年東北大学金属材料研究所教授、18年から現職。日本学術振興会賞(11年)、日本学士院賞(22年)など多くの賞を受賞。14年から科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)」研究総括。著書に『スピン流とトポロジカル絶縁体』(共著 共立出版)などがある。

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