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人類はどこで間違えたのか : 土とヒトの生命誌

投稿日:2025年2月9日

タイトル: 人類はどこで間違えたのか : 土とヒトの生命誌

著者:  中村桂子 著

出版社:  中央公論新社

発行日:  2024.8

価格:  1000円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

気候変動、パンデミック、格差、戦争……20万年におよぶ人類史が岐路に立つ今、あらためて我々の生き方が問われている。独自の生命誌研究のパイオニアが科学の知見をもとに、古今東西の思想や文化芸術、実践活動などの成果をも取り入れて「本来の道」を探る。
そのために本書はまず40億年にわたる生命の歩みを振り返り、生きものとしてのヒトの原点を確認。次に自然を、生きものを、そして我々自身をも手なずけようとしてきたサピエンス史を検証。そこから環境を破壊し、格差を生み出した農耕の“原罪”が浮かび上がり、身近な「土」の重要性が明らかになる。これがレジェンド科学者の結論。

著者プロフィール

中村桂子  (ナカムラケイコ)  (

中村桂子
1936年東京生まれ。JT生命誌研究館名誉館長。東京大学大学院生物化学専攻博士課程修了。国立予防衛生研究所をへて、71年三菱化成生命科学研究所に入り、日本における「生命科学」創出に関わる。生物を分子の機械ととらえ、その構造と機能の解明に終始する生命科学に疑問を持ち、独自の生命誌を構想。93年「JT生命誌研究館」設立に携わる。早稲田大学教授、東京大学客員教授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。『自己創出する生命』『生命誌とは何か』『科学者が人間であること』『中村桂子コレクション・いのち愛づる生命誌(全8巻)』『老いを愛づる』など著書多数。

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ビッグヒストリー : われわれはどこから来て、どこへ行くのか : 宇宙開闢から138

投稿日:2025年2月9日

タイトル: ビッグヒストリー大図鑑 : 宇宙と人類138億年の物語

著者:  デイヴィッド・クリスチャン 他監修

出版社:  河出書房新社

発行日:  2017.11

価格:  8800円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


目次

目次より
1 ビッグバン
2 星の誕生
3 元素の生成
4 惑星の形成
5 生命の出現
6 進化する人類
7 文明の発達
8 近代産業の勃興

著者プロフィール

デイヴィッド・クリスチャン  (クリスチャン,D)  (監修

アメリカ人の歴史学者で、オックスフォード大学でPhD取得。ビッグヒストリーの創始者で、ビル・ゲイツとともに「プロジェクト」の発起人となり、幅広い教育活動をする。TEDのプレゼンターのひとり。

ビッグヒストリー・インスティテュート  (ビッグヒストリーインスティテュート)  (

オーストラリアのマッコーリー大学にある新分野ビッグヒストリーのパイオニア的な役割を担う中心的な機関。理系文系の壁を越えて、研究課題を追究。教育者、研究機関、政府、営利非営利の人々の世界的な拠点。

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サピエンス前史 : 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語

投稿日:2025年2月9日

タイトル: サピエンス前史 : 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語

著者:  土屋健 著

出版社:  講談社

発行日:  2024.3

価格:  1100円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

 約5億年前に脊椎動物が誕生し、それ以来生命は様々に分化し多様化して現在に至り、我々ホモ・サピエンスは何十万種もいる種のたった一つである。様々に枝分かれを繰り返すなかで、たった一本の道筋がホモ・サピエンスへとつながっているのだ。
 本書では、サカナの仲間から始まった脊椎動物の先祖が、どのように体を変え、新しい特徴と能力を手に入れ、サピエンスへ近づいてきたのかをつぶさに見ていく。これまでの生命史にはなかった画期的な視点で、およそ70の特徴に焦点を当てた、姿形のまったく違う祖先から人類への大進化史!
 
主な内容
●序章 最初からもっていた「眼」
●黎明の章 すべてが陸続きの時代/二つの肺の獲得で陸を目指す/耐乾燥卵で内陸に進出/爬虫類と分かれる/単弓類の進化/史上最大の大量絶滅
●雌伏の章 毛をもつ/哺乳類の登場/聴覚の発達/子を産み、育てる/有胎盤類式繁殖法はいつから?/再び絶滅の危機
●躍進の章 哺乳類時代の始まり/脳より先に体を大きくする/長い妊娠期間と大きな胎児/アフリカの仲間と分かれる/ローラシアの仲間と分かれる/森林での進化
●人類の章 真の「猿の惑星」/森から平野へ/尾の消失と二足歩行/氷河時代の始まり/サピエンス以前のホモ属/サピエンスと生きたホモ属

著者プロフィール

土屋 健  (ツチヤ ケン)  (

土屋 健
オフィス・ジオパレオント代表。サイエンスライター。埼玉県生まれ。金沢大学大学院自然科学研究科で修士号を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』の記者編集者、サブデスク(部長代理)を経て2012年に独立し、現職。近著に『機能獲得の進化史』(みすず書房)、『地球生命 水際の興亡史』(技術評論社)、『恋する化石 「男」と「女」の古生物学』(ブックマン社)など多数。

木村 由莉  (キムラ ユリ)  (監修

国立科学博物館地学研究部研究主幹、日本古生物学会評議員。専門は陸棲哺乳類化石の研究。特に小型哺乳類の進化史と古生態。著書に『もがいて、もがいて、古生物学者!!』(ブックマン社)、『恐竜がもっと好きになる化石の話』(岩波書店)など。

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進化を超える進化 : サピエンスに人類を超越させた4つの秘密

投稿日:2025年2月9日

タイトル: 進化を超える進化 : サピエンスに人類を超越させた4つの秘密

著者:  ガイア・ヴィンス 著

出版社:  文藝春秋

発行日:  2022.6

価格:  2500円

書籍情報:  国会図書館  版元ドットコム  Amazon


紹介

◎元「ネイチャー」誌編集者が贈る、かつてない人類史

人間はどこから来て、どこへゆくのか?

この古くて新しい問いに答えようとする新たなる名著が誕生した。

著者はいう。
並はずれた種である人類は、いま超生命体になりつつある、と。

その超生命体=ホモ・オムニス(集合性人類)とは何者なのか? 本書は宇宙の誕生から説き起こし、人類という種がいかにして自分たちを変え、自然との関係を変えてきたかを語りつくす。

その語り口は、自然科学と人文科学が融合した、現代ならでは知見を縦横無尽に往来する、ビッグ・サイエンスにしてビッグ・ヒストリーといえる。

人間をここまで変えてきた進化、なかんずく文化の進化がいかになされたのか。著者は4つの要素がそれを推し進めたのだという。
火。
言葉。
美。
時間。

火を使うことは、人間の利用可能なエネルギーを飛躍的に増大させ、わたしたちを生物的な限界から解き放った。
言葉という情報こそが、複雑な文化的知識を正確に伝え、わたしたちを協力させることを可能にした。
美が、わたしたちの活動に意味をもたらし、共通のアイデンティティで融合させ、大規模な社会をつくりあげた。
そして時間が、世界を客観的・合理的に説明する方法の基盤となり、わたしたちの科学をここまでにした。

この4つの要素と人類の物語は新鮮な驚きに満ち、今まで気づかなかった人間観を与えてくれる。そして、生物進化を超えた文化進化の先には「超人類」の姿が見えてくる……。

2020年の英国王立協会(世界最古のもっとも権威ある学会)サイエンス・ブック賞最終候補作。科学本の垣根を超え、知的刺激を求めるあらゆる読者に贈る、待望の邦訳。

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